読もう/観よう/聴こう-->読む/観る/聴く-->読んだ/観た/聴いた 【読む】

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ヒット企業のデザイン戦略 イノベーションを生み続ける組織

すご本です。
「デザイン戦略」の「デザイン」は、商品デザイン(意匠)ではないんです。
プロダクトマネージャー必読の1冊かもしれません!

 「いいものお安く」なコモディティ化したビジネスでのコスト競争(も、1つの戦略ですが)ではなく、
「青い海」への第一歩としてイノベーションは重要ですよね。

 そのイノベーションの重要性や、イノベーションの単なるケーススタディではなく、
イノベーションが起きる「プロセス」に着目して紐解いているのが本書です。

 そもそもイノベーションを「新たなモノの創造」と仮定すると、今あるモノの延長線上とは
ちょっと違うところへ進まなければなりませんよね。

「全てはインサイトからはじまる」


 という、起点の位置づけは、つまり、不確実性や情報不足のなかで意思決定をしていく
訓練が必要になるということ。そんな訓練に際しての「勘所」、「手順」みたいなものがまとまっているように感じます。

----
戦略的に重要な階層の特定
顧客像のリサーチ
機会の定義
デザイン基準の定義
デザイン基準を満たす
次のフェーズに進むか判断する
----

 が1つのプロセスとして挙げられていますが、このポイントとして4点が記されていますが、
『やっぱ、そう来るよね~』と至極共感したのは、

「モチベーションなくして成功なし」

 これ、ある意味一番核心かも。

 それから、本書に感銘を受けたのは、B2B分野にもきちんと1章割いて踏み込んでいること。
これ、B2Bでメシ食ってる自分にはドンピシャ視点。

 最後に、フォードのSUVケースで出てくる、カプールの一言。

「アイデアにタブーはない」
「誰が正しいとか間違っているとかではなく、前進するために何をすべきかが重要なのだ」
「絶えず変化すること」


 これ、自分のモットーにしたいくらいです!

theme : オススメの本の紹介
genre : 本・雑誌

自滅する企業

 タイトルがセンセーショナルですが。
「なんか、これ違和感あるな~」っていうシグナルをきちんと拾うためにも
読んでおきたい1冊でした。



 優良企業が自滅してしまうパターンを

・現実否認症
・倣慢症
・慢心症
・コア・コンピタンス依存症
・競合近視眼症
・拡大強迫観念症
・テリトリー欲求症


 の7つに分類し、それぞれがケーススタディを伴って深堀されています。

 拡大脅迫だったり、競合近視眼なんてのは、これまで経験してきた企画立案なんかを振り返っても
「ハッ!」とさせられることも多くて、いまさらながら冷や汗をかいてしまうようなこともいくつか・・・

 あとこの本のすばらしいところは、本全体としての「骨格」がすご~くしっかりデザインされていること。

1. まず冒頭で全容概略を提示(第1章)
2. 各章では、数々のケーススタディの最後に、かならず要約がある(章ごとのまとめ)
3. 9章で、全体的な予防策、治療に触れる

 と、ホントすらすら入ってくる構成になってます。
あと、参考文献情報も巻末ではなくて該当ページ下部に記載があって、「芋づる式読書」には
とっても有用です!

theme : オススメの本の紹介
genre : 本・雑誌

凛と咲く なでしこジャパン30年目の歓喜と挑戦



 ドイツで行われたワールドカップに同行取材されていた日々野さんの著書。
著者は、ワールドカップ前からなでしこを追いかけていたから、筆者と選手の距離感の近さがそこかしこに
垣間見えて、なんだかすご~くアットホームな感じ。

 アメリカ戦やドイツ戦を文章として振り返るってなかなかオツなもんです。
ロンドンも頑張れ!

theme : オススメの本の紹介
genre : 本・雑誌

営業の「聴く技術」 SPIN

 いやはや。
3年位前に折々ホテルにカンヅメになってた研修を思い出しました。

【送料無料】 営業の「聴く技術」 SPIN「4つの質問」「3つの説明」 新版 / ケンブリッジ・リサ...


営業の「聴く技術」 SPIN「4つの質問」「3つの説明」

ジャンル経済・ビジネスフォーマット単行本
出版社ダイヤモンド・ビジネス企画発売日2008年08月
ISBN9784478082607発売国日本
サイズ・ページ205p 21cm(A5)



 お客様の課題や悩みを探求するための「質問力」(SPINの4つタイプから構成された)。
それに続く、3つのポイント(F・A・B)を押えた説明。

 本当に偶然ですが、先日いつもの「売る」側とは反対の「買う」側の立場で打合せに出たことがありました。
電話営業の初回訪問という状況で初対面であり、ただこちら側がなぜ問合せまでしてサービスを探していたかは
ある程度伝えていたようなところはありましたが。

 いきなり、A41枚のレジュメのようなものが提示されて、「本日の打合せはこの段取りで・・・」と
言わんばかり。その中に興味をくすぐるものが1つだけあったんですが、それは後回しで、
予定された順序に従ってカタログを説明したり、デモを見せてくれたり。

 正直、その時間は「馬耳東風」状態でした。





 な~んてことにならないために心がけたい「聴く」営業技術が、
ぎゅ~~~っと凝縮されてまとまった一冊です。

 最近思うのは、質問を作れる力の大切さ。
的外れだったり、お客様の目線をそれたような質問にならず、
うま~く関心を引き出す(実は自分たちの土俵のほうへ落としこむような)にはどうすればよいかということ。

 お客様が何を考え、どんな状況に置かれているのか。
よく調べておくことも大事なんですよね。

theme : オススメの本の紹介
genre : 本・雑誌

「営業」で勝つ!ランチェスター戦略

 PHPの文庫本サイズでお値段わずかに800円。
ランチェスター「戦略」を「戦術」レベルで、営業で実践したい人のバイブル・・・といっても過言ではないかも。


「営業」で勝つ!ランチェスター戦略 (PHPビジネス新書) (新書)
福永 雅文 著


 本書は2部構成。

第1部:ランチェスター戦略 入門編
第2部:営業戦略編

 となっています。

 第1部は、別にランチェスター戦略を何度か読まれている方であれば、復習に良いと思います。
マクドナルドなんかのケースも多いですし。

 キモはやっぱり第2部。
しかも、

a.) ルートセールスタイプ
b.) 新規開拓タイプ

 に分かれていること。

 自分が置かれている環境は、

 「毎月毎月、a.)タイプの売上を管理しつつも、a.)をさらに大きくするために、b.)(=新商材の提案)をする」

 という環境なので、どちらの視点もすご~くよく頭に入ってきます。

 b.)のプロセス可視化は大事ですよね。
勝ち戦をしなければいけないのですから。「勝てる」条件の見極めというかなんというか。
若しくは、「勝てない」時に何がクリティカルパスになっているのかを見極めるためにも。
案件管理って大事なんだなぁ、と、大変痛切に感じているのであります。

 ちなみに。
最近営業会議でa.)のABCabc分析(?!)が話題になったこともあり、

「元ネタ、これかよ!?」


 と一瞬思ってちょっと興ざめしかけましたけども、いぇいぇ。
マネージャーさん、それだけ「Input」をされているってことですよね。
そして、「Input」をちゃんと「Output」に変えて行動されている。

 かくありたいと思うのでした。

theme : 読んだ本。
genre : 本・雑誌

ブログ内検索
カスタム検索
■□ 最近の検索ワード □■ SEO
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
カウンター
~~~~~~~~~~~~~ にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ にほんブログ村 本ブログへ にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ にほんブログ村 映画ブログへ track feed TREview ~~~~~~~~~~~~~
RSSフィード
おまけ
***********
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。