読もう/観よう/聴こう-->読む/観る/聴く-->読んだ/観た/聴いた 【レビュー】ニッポン経済の「ここ」が危ない!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【レビュー】ニッポン経済の「ここ」が危ない!

 小泉内閣で大臣を勤められた竹中先生と、幸田 真音さんの「対談記事」のような本。
ただ、対談をDialog形式で書きとめているので、なんと言うか、読んでいて臨場感がすご~くあります。

 竹中先生が、民間から政界に入り、そして離れた状態で政局を語るところは、
すご~く現実味のある意見に感じます。実態を垣間見ている人のハナシなわけですしね。

 一例として、多重債務者救済をひとつの目的として、貸金業法が改正されましたが、
結果としてこんなことも起きてるわけです。
http://diamond.jp/series/machida/10041/
*竹中さんは、金利上限をつけて債務が水ぶくれするのを防ぐよりも、破産してまさに「ご破算」
*しやすくするほうが良いのでは?と意見されてます

 「二兎追うものは・・・」というワケではなくて、マクロViewでの議論が本当にあったのかどうか
ってのは疑問ですよねぇ
#とはいえ、僕だって、メディア記事が情報源なワケで、それが偏っていたら元も子もありませんが

 加えて、この本を読んだ後だと、例えばこんなメディア記事
・政府・与党、総合経済対策で調整続く 定額減税が焦点
http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT3S2800C%2028082008&g=P3&d=20080828

 の聞こえ方も少し変わってきますね。

 定額減税をして、どうするのか。
子孫の世代(人口が減るため、労働規制や環境が今のままなら生産力が下がって法人税が下がる・・・かも知れない時代)が見えているのに、プライマリーバランス維持できるのか?
じゃあ、政府は小さくなるのか?

 といったVisionがあっての議論なのか否かといった視点とか。

 僕も初めて知りましたが、竹中先生が引き合いに出している、福沢諭吉の

        「国家の独立は国民の独立より」

 という言葉が響きました・・・

 こちらの書評もご参考にどうぞ~。

ニッポン経済の「ここ」が危ない!
最新版・わかりやすい経済学教室

竹中 平蔵著
幸田 真音著
税込価格: \1,050 (本体 : \1,000)
出版 : 文藝春秋
サイズ : 19cm / 189p
ISBN : 978-4-16-369910-3
発行年月 : 2008.2
スポンサーサイト

theme : 読んだ本。
genre : 本・雑誌

comment

Secret

ブログ内検索
カスタム検索
■□ 最近の検索ワード □■ SEO
カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
カウンター
~~~~~~~~~~~~~ にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ にほんブログ村 本ブログへ にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ にほんブログ村 映画ブログへ track feed TREview ~~~~~~~~~~~~~
RSSフィード
おまけ
***********
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。