読もう/観よう/聴こう-->読む/観る/聴く-->読んだ/観た/聴いた メイド・イン・ジャパンは終わるのか 「奇跡」と「終焉」の先にあるもの

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メイド・イン・ジャパンは終わるのか 「奇跡」と「終焉」の先にあるもの

 「メイド・イン・ジャパンは終わるのか」

 衝撃的な文字が目に飛び込んできますが。
それほど、真摯に問題を捉えズバッと切り込んでいる1冊だと思います。
メイド・イン・ジャパンは終わるのか

メイド・イン・ジャパンは終わるのか

青島 矢一編著
武石 彰編著
マイケル・A.クスマノ編著
価格:3,360円(税込、送料別)



 80年代成長と世界におけるプレゼンスが著しかった自動車、エレクトロニクス(半導体、携帯など)産業に
焦点が当てられています。

 資本回転率や総資本売上比率などの財務的な観点からの分析もさることながら、
それぞれの産業において、どんな要因が競争力低下、成長の鈍化を引き起こしてしまったのかが
明確に指摘されているように感じます。

 ガバッとくくるならば、

1. 変化への対応の遅れ --> 会計(IT)システムや賃金・雇用形態など
2. トップダウン型戦略的行動の欠如
3. 暗黙知のインテグレーション --> 1つ高い次元で暗黙知を統合化するとでもいいますか・・・

 といった要素になるのかな?と感じさせてくれた1冊です。

 いずれも点も、外資系企業から内資に移った身としては、「うむぅ・・・」と唸ってしまうところ。
ただ、すごくシンプル化された要因でもあるので、自らが置かれている環境を、本書の「視点」に基づきながら
最咀嚼する必要があるかもです。

 ちょっとミクロなケースではありますけども、Nokiaのプロダクトポートフォリオマネジメント(シングルプラットホーム、マルチプロダクト)や、フラグシップモデルによるスキミングとブランド価値向上。またそのプラットホーム転用によるボリュームゾーン対応などは、1つの分かりやすい事例でもありました。
 
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genre : 本・雑誌

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