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仕事の哲学

 プレジデントで2002年に特集されていた、「いる社員、いらない社員」が再編集されたのがこの本。
当時は・・・まだ社会人駆け出しで、そんな雑誌の中吊りよりも、Flashとかの方にまだ目が言っていた頃でした・・・(たぶん 笑)
「いる社員、いらない社員」という視点で読むのもアリですが、むしろ

・リーダーシップって何?
・リーダーシップを構成するエッセンスってどんな姿勢や考え方?

 なんて興味を持って読むのも、大変楽しい一冊だと思います。

 すでに当時の職から離れている方、まだまだ組織のリーダーとして先頭に立たれている方々など7年もたつといろいろあるワケですけども、外資系の日本法人からコテコテの日本企業にやってきたばかりの僕としては、いろいろと「じ~ん」ときちゃう部分もたくさんありました。


仕事の哲学
自分で考え、伸びるために
President books

著者: 「プレジデント」編集部
出版社: プレジデント社
サイズ: 単行本
ページ数: 221p
発行年月: 2006年11月


【日本人のリーダーには、「戦略性」がかけている(カルロス・ゴーン)】

 これの裏返しとも取れる示唆もありまして・・・、「攻撃的(攻めの営業・・・っていう趣旨だと思う)な姿勢の人には、戦略性を求めたい・・・(三枝匡)」なんてのもあるんですが。

 短期だけではなくて、中長期的なビジョンと、それを実現するためのアクションプランと目標設定・管理とでもいいましょうか。
ゴーンさんの言葉は、読み返せば読み返すほど、すご~くシンプルなんですよね。

 仮に四半期ごとの数値目標(予算)が設定されて、賞与連動とか、歩合連動なんかしちゃうと、やっぱりある程度短期的な視野を中心に活動をしたくなるのが人情ってものかもしれないけれど、リーダーはそれだけぢゃいけませんよと。

 あと、「透明性」という言葉のもとに、フェアネス(たぶん、社外に対しても、社内に対しても)にも言及されているのが印象的です。

【しがらみは断て! 約束事は破れ! どんどんはみ出せ! (重渕雅敏)】

 パッと上の文言だけみると、「すげ~~~~!」って思っちゃいますけど、縦割り組織の壁を破るとか、市場の変遷にともなうセールスマインド、手法を切り替えていくとか。

 「これまでとは違うこと」に取り組む勇気というか、覚悟というか・・・
そういうものが試されていくのかもしれませんね。


 確かに、「一番変わらないのは人」な~んていわれることだってあるし、まだまだ海外比率が決して高くない環境でもあるので、ともすると「ガラパゴス」しちゃうかもしれない状況(土壌)ではあるんだけど。

 新参者であることをメリットにできる発想をしていきたいし、そうすることでいろいろな意味での「価値」向上を
していかなきゃならんなぁ・・・と心新たにしたのでした。

インタビューで登場している企業:
花王、キヤノン、日産自動車、伊藤忠商事、日本興亜損害保険、東レ、日本アイ・ビー・エム、住友商事、富士ゼロックス、商船三井、TOTO、ファーストリテイリング、セコム、ユニ・チャーム、HIS、松井証券、日本電産、信越化学工業、ミスミ、キリンビール、大和ハウス工業、コジマ、ローソン、シチズン時計、アサヒビール、セブン-イレブン、ファミリーマート、住友信託銀行、積水ハウス、味の素、全日空、大和証券グループ


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