読もう/観よう/聴こう-->読む/観る/聴く-->読んだ/観た/聴いた マーケティング戦争

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マーケティング戦争

 題名から推察がつくかもしれませんが・・・
カール・フォン・クラウゼヴィッツの戦争論を礎とした、マーケティング論(戦略/戦術)の本です。

・4つ局面に応じた、戦争論をベースとした原則
・それを踏まえ、ビール、コーラ、ハンバーガーなどを題材としたケーススタディ

 で構成されています。

 「4つの局面」とは、まとめさせていただくならば、

a.) 業界のリーダーが、新規参入や競合に対して取るべき「防御戦略
b.) リーダーを攻撃してその市場を奪いに行く「積極攻撃」
c.) 真っ向勝負というよりは、ちょっと違う土俵で戦う(時にはつくり)「側面攻撃」
d.) ニッチ化して局所勝利を狙う「ゲリラ戦略」

 といったところだろうか。
c.)はちょっと異なるかもしれないけれど、参入する市場における自身のポジション(順位)に応じてa.)-->d.)に並んでいるように思えなくもないね^^;

 マックが、ビックマック(ビーフ)から、チキンナゲット、リブなど多面展開したことで、競合に中央突破を許しやすくなったとか、ケンチキ(チキン市場でのリーダー)がナゲット出現に対抗するのに手をこまねいていたとか。

 ちょっと”タラ・レバ”トークにならざるを得ないのは致し方ないけれど、ケーススタディの部分では、これら4つの局面における原則を踏まえた議論が展開されていて、この原則を腑に落とすのに十分な内容だと思う。

 あと、冒頭部分で、「マーケティングって何だ?」的議論が展開されているけども、「お客様志向」を履き違える事に警鐘を鳴らし、今まで以上に「競合相手」を意識することの重要性を説いているように感じる。(要するに3Cしろってことだよね) なるほど、だからこそ、戦う相手に応じて戦い方を選ぶ「戦争」って考えるのは自然なことなのかもね>マーケティング

マーケティング戦争
全米no.1マーケターが教える、勝つための4つの戦術

著者:
アル・ライズジャック・トラウト
出版社: 翔泳社
サイズ: 単行本
ページ数: 276p
発行年月: 2007年04月

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theme : 読んだ本。
genre : 本・雑誌

tag : マーケティング 戦争論 競合分析 アル・ライズ ジャック・トラウト リーダー ニッチ 防御戦略 ニッチ戦略

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