読もう/観よう/聴こう-->読む/観る/聴く-->読んだ/観た/聴いた 2009年05月

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パコ・デ・ルシアのアランフェス協奏曲

 職場の同僚からお借りしたこの1枚。
実は、「新宿のクラシック居酒屋」の呼び声高い(?!)こちらにお邪魔したときにちょろっと聞かせていただいたのですが・・・

 アランフェス協奏曲は、僕が行っているオケでも演奏されたことがあって(タイコは出番無いんですが・・・)聞き覚えのある曲ではあったんですけども・・・

もぅ、ベタぼれです。


『CONCIERTO DE ARANJUEZ』
(アランフェス協奏曲)

アーティスト: パコ・デ・ルシア(Paco De Lucia)
レーベル: ユニバーサルミュージック(株)
販売元: ユニバーサル ミュージック(株)
発売日: 2000年04月01日
メーカー品番: PHCA-4250

 1楽章でギターソロがでてくる最初のパッセージを聞いただけで、ホレます
いや、ほんと。

 オーケストラも合わさって、全体としてのテンポ感もすごく小気味良いし、
ソリストであるところのPaco De Lucíaが、ロドリーゴ(作曲家)の譜面にチョイx2アドリブを重ねてるんですけど、これもまたすごく聞いててワクx2するというか。ルンルンするというか。

 この作品、どうも、普通のアコースティックギターではなくて、フラメンコギターで弾いているらしく、音質がこぅ・・・何というか・・・ツヤツヤしているのもワクx2感に影響しているのかも。

 「もっと早く出会いたかった」と思わせる1枚でした。
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theme : ギター
genre : 音楽

戦略「脳」を鍛える

 12ch(テレビ東京)のWBS(ワールドビジネスサテライト)でも時々お見受けする、御立 尚資さんの著書です。「BCG流 戦略発想の技術」という副題がついていますが、ホント、
【スッキリ!】

しちゃう1冊に思います、これ↓

戦略「脳」を鍛える
BCG流戦略発想の技術

著者: 御立尚資
出版社: 東洋経済新報社
サイズ: 単行本
ページ数: 192p
発行年月: 2003年11月


 戦略立案には「インサイト」が必要であり、それは、「スピード」と「レンズ」により構成される。

 「スピード」は、「コンセプトワード(認識)」と「グラフ発想」を礎として、「シャドーボクシング(発想の訓練ってとこでしょうか」を繰り返すことで加速していき、「レンズ」は、「フォーカス」、「拡散」、「ジャンプ(ひねり)」がある・・・

 というように。
大上段にある

インサイト=スピード+レンズ

 という構成をどんどん掘り下げる展開で記されています・・・・

 と、ふと考えれば、マインドマップ的な構成が背後に隠れていて、ちゃんと章立てされているのかな?と思えちゃうくらい、章立てがスムーズで、読みやすいです(ケースも多いし)

 

theme : 気になる本をチェック!!
genre : 本・雑誌

常勝ファミリー・鹿島の流儀

 ある機会に選手ご一行に遭遇するチャンスのあった友達に、

「もし奥野コーチがいたら、『Jリーグ発足以来、優勝争いに絡み続け、そしてJ1No.1の戴冠数を誇る鹿島アントラーズの、秘訣はなんでしょうか?』と聞いてみて」
*奥野さんの理由は、たぶん、今のチーム関係者の中でたぶん一番アントラーズ歴が長いから

 とハナシをしてから数ヶ月。
出版されたのが、この本、

常勝ファミリー・鹿島の流儀

著者: 田中滋
出版社: 出版芸術社
サイズ: 単行本
ページ数: 156p
発行年月: 2009年03月


 J'sGoalでも鹿島番記者の田中さんが、鹿島の鈴木満強化部長のインタビューを中心に書かれた本です。

・J開幕から96年の初戴冠。
・その後2000年3冠に続く黄金期
・2002年ナビスコ以降の苦闘
・2007年の十冠達成
・最近のエトセトラ
 --> 小笠原選手の復帰
 -->「13」の継承

 などなど、鹿島ファンの涙腺を緩めそうなトピックに事欠いてないんですが、
もしかして、『鹿島の流儀』の多くは、チーム、組織の成功に通じるものが沢山あるんじゃないかと
思えたりもします。「ジーコスピリッツ」という言葉で表現されることもあるわけですけども・・・。

 高校選手権でも活躍し、リーダーシップを期待されていた羽田選手(今はC大阪のゲームキャプテン)のケガとの苦闘の下りは、本当にチームとしての温かさを感じました。

 サッカーやJリーグ。あるいは鹿島アントラーズに興味がないと内容が分かりづらいかもしれないですけれども・・・それでも、節々に熱くて、優しい言葉が散りばめられているように思えるのでした。

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genre : 本・雑誌

tag : 鹿島アントラーズ ジーコ 常勝 Jリーグ サッカー 組織論 チーム

仕事に役立つマインドマップ

 何かの企画系の本で目にしたことはあったのですが・・・
改めて本格的触れてみました、マインドマップ(R)


仕事に役立つマインドマップ
眠っている脳が目覚めるレッスン

著者:
トニー・ブザン /近田美季子
出版社: ダイヤモンド社
サイズ: 単行本
ページ数: 207p
発行年月: 2008年05月

 マインドマップの使い方(作り方)から始まって、様々なテーマが本書の中で取り上げられています。

・自分とは?(経験、スキル、コミュニケーション、目標、主体性)
・来週/来月/来年は?
・事業計画は?
・問題解決は?

 などなど。

 ギャップが生じている事象については、

a.) 現状(問題が何かある)からマップを広げる
b.) 目標(理想像?)からマップを広げる

 という2種類の発想があることが書かれていますが、このb.)の発想って面白いですよね。
とかく、目の前にある「問題」、「課題」ありきで発想してしまって、a.)にばかりなりそうですが、
なんかとてもポジティブシンキングができそうですよね、b.)だと。

 マインドマップの使い方については、こちらにもいくつかサンプルがありますので、参考にしたいところです。

 ブレストのアウトプットをまとめるのに、続けてマインドマップ作りをやる


 なんてチーム作業も楽しそうですね!

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genre : 本・雑誌

tag : マインドマップ ブレーンストーミング mind map トニー・ブザン

コモディティ化市場のマーケティング論理

 市場には様々なモノがあふれ。情報化が進み競合企業の追従も早くなり・・・。
コモディティ化が進む成熟市場では、価格競争に陥りやすくなり・・・
企業は"ブルーオーシャン"を求めて差別化やセグメント化された市場へのアプローチを強める・・・

 なぁ~んて、よくありそうな展開ではあるわけですが・・・

 このような市場環境におけるマーケティングアプローチの在り方を明快に纏めてくれているのが、
この本のように思いました。

コモディティ化市場のマーケティング論理

著者: 恩蔵直人
出版社: 有斐閣
サイズ: 単行本
ページ数: 254,
発行年月: 2007年06月


 「参入する市場よりも、その参入戦略が重要である」とは、頭がまったく上がらない金言ですよね。
もちろん、アナリスト系FirmなどのCAGRに踊らされることってよくあるワケですけども・・・

 その上で、市場参入について、

a.) 競争回避型
b.) 直接競争型
c.) ビジョン主導
d.) 機会主導

 d.)については、規制緩和などの外的要因に紐づく参入がケースとしてあげられていますが、
特にb.)においては、一見真っ向勝負にはなるけれども"Injuring the corner"のように在来企業が市場ニーズに応え切れていないトコや、競合が"イノベーションのジレンマ"に陥りそうなトコを狙っていくようなアプローチを指されています。

 過去に担当していた製品の例では、まさにこれにヤラレたところがあるだけに、思わず唸ってしまいましたが・・・

 もう1つ、すごくシンプルなんだけれども、考え方の礎になってくれそうに思えたのが、参入戦略の考え方。

・経験価値戦略
・カテゴリー価値戦略
・品質価値戦略
・独自価値戦略

 必要とされるイノベーションの「すごさ」も大きく絡みそうではあるのですが・・・
やはり、不勉強ながら目新しかったのは、「経験価値」という考え方。
続く「リーン消費」とも絡むのでしょうか、購買プロセスと購入後の「経験(体験)」までを視野に入れた発想の仕方とでもいうのでしょうか。

 僕自身は、製品を売り切るビジネスに加えて、それに絡むサービス(年間契約みたいな)も取り扱っていたので、この考え方(特に購入後の経験)に、稲妻落とされたような感じでした(笑

 その他、伝統的、垂直的マーケティングの限界点、プロフィットゾーンなどについても触れられていますが、一番唸っちゃったのは、

 「企業がそう考える差別化要因も、市場にとってはそうなっていない(場合がある)」

 ってことですかね、やっぱり。
買う側目線で考える・・・・って、なかなか難しいです・・・

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genre : 本・雑誌

tag : マーケティング 戦略 プロフィットゾーン ブルーオーシャン リーン消費

FBIアカデミーで教える心理交渉術


FBIアカデミーで教える心理交渉術
どこでも使える究極の技法
Best of business

著者: ハーブ・コーエン /川勝久
出版社: 日本経済新聞出版社
サイズ: 単行本
ページ数: 251p
発行年月: 2008年03月
『交渉の駆け引き・根回し・まとめ方』修正・改題書


 交渉において、絶対に忘れてはいけない、

・時間
・力
・情報


 の3要素について、深く掘り下げて考察している1冊ですね。
これまで読んできたネゴシエーション系の本の中で、一番スッキリまとまっているように思います。

 "ソビエト型交渉"で迫られたら、確かにタジタジしちゃいそうだけれども、実は見方によっては
すご~く本質を突いたアプローチだよなぁ・・・と感心してみたり。

「価値のない(対価の得られない)交渉は交渉ではない」

 という考え方なんかも基本中のキホンではあるけれど、時として意識できなかったり・・・
実際の現場の中でチャレンジしていきたいものです。

theme : 読んだ本
genre : 本・雑誌

少数精鋭の組織論


少数精鋭の組織論
幻冬舎新書

著者: 斉須政雄
出版社: 幻冬舎
サイズ: 新書
ページ数: 178p
発行年月: 2007年03月


 本のタイトルだけみると・・・
「お!三枝さんの”Small is beautiful"」に近い本かな?
とも思うのですが・・・

 いい意味で、裏切られました(笑
著者の斉須政雄さんは、フレンチレストラン最高峰『コート・ドール』のシェフでもあり、
"腕に覚えのある"職人としての生き様、姿勢や、キッチンスタッフのまとまり感などが
つづられています。

 日刊イトイ新聞でも、斉須さんのエントリーがありますね!
http://www.1101.com/cotedor/

 自分の一番近い存在であるところの、同じ部署スタッフとの関係についても、
考えさせられるモノがありました・・・

 これも読んでみようかな。

調理場という戦場
「コート・ドール」斉須政雄の仕事論
ほぼ日ブックス

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