読もう/観よう/聴こう-->読む/観る/聴く-->読んだ/観た/聴いた 2008年08月

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【レビュー】ニッポン経済の「ここ」が危ない!

 小泉内閣で大臣を勤められた竹中先生と、幸田 真音さんの「対談記事」のような本。
ただ、対談をDialog形式で書きとめているので、なんと言うか、読んでいて臨場感がすご~くあります。

 竹中先生が、民間から政界に入り、そして離れた状態で政局を語るところは、
すご~く現実味のある意見に感じます。実態を垣間見ている人のハナシなわけですしね。

 一例として、多重債務者救済をひとつの目的として、貸金業法が改正されましたが、
結果としてこんなことも起きてるわけです。
http://diamond.jp/series/machida/10041/
*竹中さんは、金利上限をつけて債務が水ぶくれするのを防ぐよりも、破産してまさに「ご破算」
*しやすくするほうが良いのでは?と意見されてます

 「二兎追うものは・・・」というワケではなくて、マクロViewでの議論が本当にあったのかどうか
ってのは疑問ですよねぇ
#とはいえ、僕だって、メディア記事が情報源なワケで、それが偏っていたら元も子もありませんが

 加えて、この本を読んだ後だと、例えばこんなメディア記事
・政府・与党、総合経済対策で調整続く 定額減税が焦点
http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT3S2800C%2028082008&g=P3&d=20080828

 の聞こえ方も少し変わってきますね。

 定額減税をして、どうするのか。
子孫の世代(人口が減るため、労働規制や環境が今のままなら生産力が下がって法人税が下がる・・・かも知れない時代)が見えているのに、プライマリーバランス維持できるのか?
じゃあ、政府は小さくなるのか?

 といったVisionがあっての議論なのか否かといった視点とか。

 僕も初めて知りましたが、竹中先生が引き合いに出している、福沢諭吉の

        「国家の独立は国民の独立より」

 という言葉が響きました・・・

 こちらの書評もご参考にどうぞ~。

ニッポン経済の「ここ」が危ない!
最新版・わかりやすい経済学教室

竹中 平蔵著
幸田 真音著
税込価格: \1,050 (本体 : \1,000)
出版 : 文藝春秋
サイズ : 19cm / 189p
ISBN : 978-4-16-369910-3
発行年月 : 2008.2
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theme : 読んだ本。
genre : 本・雑誌

【レビュー】ネット広告の効果を100%確実に上げ続けるために

 1年ちょっと、Web広告(Google,Overture)を駆使していた時期があったこともあり、
手にとってみました。

 当時、データは毎月集計していたけれど、うまくPDCAが回せていなくて(遷移分析とかできなかったし)ってこともあり。

 どういうフレームワークで、効果測定に挑むべきか

 に着目して読みこなしてみました。

・「クリック」してもらうことが目的のクリエイティブ --> CTR最大化
・ランディングページは、直帰率を測定し、誘導してきたビジターの期待を満たすに足るページであるかを検討
・コンバージョンレートにより、ランディングしたビジターを「逃していない」ことの検証

 といった点に集約されるでしょうか。

 やずやさんの事例が出てますが、トライアルをして、文字情報としてのクリエイティブと、
画像(動画)情報としてのクリエイティブの最適解を探るあたり、参考になりますねぇ・・・

 Web広告を利用し始めたけれども、その効果への疑問や、そもそも効果をどのように
図っていけばよいのかといった課題解決には、良い本だと思います。


ネット広告の効果を100%確実に上げ続けるために
宣伝会議Business Books広告効果測定のポイント

宣伝会議編集
ロックオン監修
宮下 到監修
出版 : 宣伝会議
サイズ : 21cm / 147p
ISBN : 978-4-88335-193-0
発行年月 : 2008.4
利用対象 : 一般

theme : 気になる本をチェック!!
genre : 本・雑誌

tag : ネット広告 効果測定 Webマーケティング

【レビュー】スニーカーズ(ネタバレ注意)

 1992年公開の今となっては古い映画ですけども、着眼点は、当時にしては
ものすごく新鮮だったのではないかと。

 だって、オンラインシステムに入り込んで、送金(不正送金?)しちゃうとか、
企業の警備システム(映画では物理セキュリティ)をペネトレーションテストするビジネスを
しているとか。

 オープニング。
キャスト名が表示されるところで、スクラブル(文字を並べ替えて、別の文章にする)が使われているんですけど、BGMのテンポとあいまってすごくいい雰囲気出してるなぁと。

 このストーリーのKeymanは、実はホイッスラーではないかと、こっそり思ってみたりして。
道路の凹凸のピッチから橋を見極めたり。最後にも思いもよらない重要な役回りが!!

 にしても。若くしてこの世を去ってしまったリバー・フェニックス...(T_T)
悔やまれますなぁ・・・


スニーカーズ

# 製作年 : 1992年
# 製作国 : アメリカ
# 配給 : ユニヴァーサル映画=UIP配給

キャスト(役名) - スニーカーズ

* Robert Redford ロバート・レッドフォード (Bishop)
* Sidney Poitier シドニー・ポワチエ (Crease)
* David Strathairn デイヴィッド・ストラザーン (Whistler)
* Dan Aykroyd ダン・エイクロイド (Mother)
* River Phoenix リヴァー・フェニックス (C-arl)

スタッフ - スニーカーズ
監督
* Phil Alden Robinson フィル・アルデン・ロビンソン

製作
* Walter F. Parkes ウォルター・F・パークス
* Lawrence Lasker ローレンス・ラスカー

製作総指揮
* Lindsley Parsons Jr. リンズレイ・パーソンズ・ジュニア

theme : DVDで見た映画
genre : 映画

【レビュー】最新ハーバード流3D交渉術

 いわゆる多くの、「交渉本」が、実際の会話や文章における交渉シーンを想定していることが
多い(= 一次元)と指摘する一方で、本書では、

・戦術
・取引設計
・セットアップ

 の3つの観点(つまり三次元=3D)で交渉を捉えていこうとしていますかね。

 「取引設計」という、交渉の落としどころというか、ゴールというか。
交渉関係者それぞれの「意図」や、「価値を見出す条件」を見極めたうえで、どのような
方向へ交渉を導いていくのか。

 また、交渉の相手、関係者の最適化を図っていく「セットアップ」という観点も、極めてAgree.

 単なる戦術部分(実際の交渉場面)に留まらず、1つ広い枠組みで「交渉」を捉える
ことで、様々なやり方、視点が出てくるもんですねぇ・・・

 そんな「視点」や「方法」を、ケースを通じて触れられるのがこの本の良いところだと思います。

最新ハーバード流3D交渉術
交渉術は「戦術」と考えれば失敗する!

デービッド・A.ラックス著
ジェームズ・K.セベニウス著
斉藤 裕一訳
出版 : 阪急コミュニケーションズ
サイズ : 20cm / 387p
ISBN : 978-4-484-07106-0
発行年月 : 2007.10
利用対象 : 一般

theme : オススメの本
genre : 本・雑誌

僕たち「海外組」がホンネを話した本―フロンティア精神に学ぶ世界で勝つためのサッカー論


福田健二
リトバルスキー
森山泰行
ヨンセン
城彰二
財前宣之
竹中穣
廣山望
樋渡群
志垣良
橋本卓
和久井英俊
平山相太
千葉和彦
バドゥ・ビエイラ
シジマール
松原良香
片桐淳至
前園真聖
石田博行
深澤仁博
パク・カンジョ
木村哲昌
谷川烈
小曽戸允哉
直川公俊
ジョージ・ウェア

 合わせて、27人へのインタビュー列伝(?)なこの本。
助っ人として来日してプレーしている(いた)選手もいますけども、こんなに沢山のプレーヤーが
海外での選手活動経験を持ち、かつ今も活躍していることに驚きました。

 TVで時折近況が伝えられる人、層でない人。
Jリーグで経験を積んだ上で海外へ行く人、高校卒業後すぐに海外で研鑽を積み、帰国している人
などなど。

 昨今のサッカー事情(?!)を鑑みつつ感銘を受けたのは、福田健二氏の言葉かなぁ。
ゴールこそ全て的なメッセージ、熱い信念のタケを感じました。


◆僕たち「海外組」がホンネを話した本

著者名:秋元大輔
出版社名:東邦出版
出版年月:2008年4月
ISBNコード:978-4-8094-0691-1 C0075
税込価格:1333円
ページ数:288P
サイズ:四六判

theme : 気になる本をチェック!!
genre : 本・雑誌

ただいま

 夏休み満喫しましたよ~!
昨日無事帰宅しまして、リハビリDay 1日に有給消化を充当し。
明日からシャバ復帰です。

 道中あまり本が読めなかったのが残念ではありますが・・・
珍道中顛末はここら辺でどうぞ~。

#写真はダイジェストってことで。
Kyoto_01

Kyoto_02

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theme : 日記
genre : 日記

【レビュー】ビジネスプランニングの達人になる法

 業務上、様々な企画書を書いたり。
若しくは、その中身自体を練り上げたりすることは日常茶飯事ではあるのですが・・・

 競争戦略などのフレームワークから、プランニングのアプローチ方法をいくつかまとめているのが
この本。

 アスクル、キュービーネットなどの成功事例を取り上げることはもちろん、
「アウト・フレーム」として、発想につかえる雛形がいくつも掲示されているのが
お役立ち度Up!かと。


ビジネスプランニングの達人になる法

著者: 志村勉
出版社: PHP研究所
サイズ: 単行本
ページ数: 229p
発行年月: 2008年02月


 レッド・オーシャンの中で、ブルー・オーシャンを見出すアプローチなんかは、
現業にすごく刺激になるなぁ・・・

 さてさて。今日から夏休み(前半戦)。
脳みそ、休ませてきます~。

theme : 気になる本をチェック!!
genre : 本・雑誌

【レビュー】アース **ネタバレ注意**

 ディープ・ブルーを作り上げたチームが、今度は海だけではなくて地球全てに焦点を当てた映画、Earth。
夕立が上がって涼しくなった部屋でまったり観るには、なかなかよい映画かと。

 途中のくじら親子の長旅やホオジロザメのシーンはディープ・ブルーを彷彿とさせますが、
地球が持つ四季の彩りを意識した映像も圧巻でした。



 これも、部屋の電気落としてみちゃうとハマるかも。
世界の亀山さまさまでした。

theme : DVDで見た映画
genre : 映画

EQ相手のこころに届く言葉

 この本。
冒頭の数ページを パラッ と見ただけで、読もうという気分になりました(笑

 Prologue:言葉にはいろいろな「パワー」がある

 から始まりますが、ホント、読めば読むほど、日々関係者を前に口にしている
言葉に(が)どれだけパワーがあるかを痛感させられます。

 副題にあるとおり、

  一瞬で空気を変える

 ことが、良い方向にも悪い方向にもできるものだと感じました。

 いやぁ~、すごい刺激になりました。
単純に「Positive思考になれ」、「褒めろ」的発想に偏ることなく、
「全然ダメぢゃん」とあからさまにNo!と伝えたいところを、どのようにやんわりと(?)伝えていくかなど。

 タメになりました~。
実践していかなくちゃ!ですね。


一瞬で空気を変える
EQ 相手のこころに届く言葉

著者: 高山直
出版社: 日本実業出版社
サイズ: 単行本
ページ数: 214p
発行年月: 2007年09月

theme : 気になる本をチェック!!
genre : 本・雑誌

【レビュー】銀色のシーズン

 ついにDVDリリースとなりました、この映画。
むしょーに借りちゃいました(笑

 やっぱ、オープニングのシーンはいいよなぁ。
雲の向こうに観える白馬三山(雪化粧した)。
はやくそんな銀世界シーズン到来してほしいもんです・・・・・・

 ネット上では、ちらほら、エキストラ出演した方々の露出実績情報が
出始めてますね(w

 こんなトコとか。

 僕も参加したかったです>エキストラ。


銀色のシーズン

* 監督 : 羽住英一郎
* 出演 : 瑛太 、 田中麗奈 、 玉山鉄二 、 青木崇高 、 佐藤江梨子 、 田中要次 、 杉本哲太 、 國村隼

theme : DVDで見た映画
genre : 映画

【レビュー】バランス・スコアカードの知識 / 日経文庫

 とある研修で出現した、「バランス・スコアカード」についてまずは理解を深めたかったので
手に取った一冊。

 その研修は、営業系の研修で、セリングを進めるに当っては、顧客のビジネスゴールを
明確にして、そのために実行される施策の中に、自社として営業対象とできそうなものが
あるか見極めるというもの。

 つまり、

・ビジネスゴール
 ↓
・ストラテジー
 ↓
・タクティクス
 ↓
・タクティクスの要件

 といった感じに落とし込んでいくんだけど、この本で触れているバランス・スコアカードのアプローチ
が、このアプローチと見事にシンクロしていてちょっとびっくり!

 バランス・スコアカードには、

・財務
・顧客
・業務プロセス
・人材

 といった4つの視点で構成されることが多いようですが、

”How to"という観点で
  財務--> 顧客 --> 業務プロセス --> 人材
  ex. xxxという財務目標を達成するためには、顧客に対してどうアプローチすべき?


"Why"という観点で
  人材 --> 業務プロセス --> 顧客 --> 財務
  ex. ○○○という人材関連の取り組みを行うのは、△△△という業務プロセス目標実現のため


 といった関連性を意識して設定するという観点には痛く共感。

 あと、

・JALインフォテック
・サウスウエスト航空
・スルガ銀行
・三重県立病院
・シャーロット市

 など、官民、営利・非営利問わない、バランススコアカードの実例が掲載されているので、
非常に現実味のある内容として、バランススコアカードを理解できました。

 どこかで、実践してみたいものですねぇ・・・
#まぁ、会社Viewでなくても、部門Viewとか、TeamViewで作ってもいいでしょうしね。


バランス・スコアカードの知識

# 新書: 207ページ
# 出版社: 日本経済新聞社 (2006/05)
# ISBN-10: 4532110637
# ISBN-13: 978-4532110635
# 発売日: 2006/05

theme : 読んだ本。
genre : 本・雑誌

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